気持ちを開封して

ブログを書き始めてからなんだか、私はすごく不幸な気がしてきました。 何も楽しいことがないゲイ生活に向き合ってしまうと、どうしてもね。

 

私はブログでもつい物分かりのいいことを言ってしまっている気がします。 なんか、「駄目なのはお前のせいだ」「お前にモノを言う資格はない」って誰かのセリフがいつも頭に残ってるみたいなんです。

 

うっせーバーカとは思うんですけどね。 自分の望みを理解して口にできないと、色んな場面で困ってしまうのでどうにかしないといけませんね。自分だけ損してると思うようになったら良くない方向に駆り立てられるのです。

 

このブログですが元々、抑圧的で男性経験のないゲイも存在する、ということを言いたかっただけで、短い文章を考えるだけでも妙に疲れますし、いつまで続くかわかりません。

 

ブログを中断した理由は私に奇跡が起こったから、なら良いんですけど、私はこれまで日記を半年も続けられたことがないので、その時は単なるモチベーション低下です。