何もないと言いながら開き直れず自分を守ってばかりいます。私は”完全な無”ではありません。社会から、同性から、肯定されないから私は何もないと感じてしまうのです。 他者の存在がなければ私は無敵でしょうか。
都会に出ればうまくいくと思ってました。 私は田舎出身で、こんなところにゲイなんていないと思ってました。 同級生達の”オカマ”や”ホモ”を馬鹿にする言葉を聞きながら、”仲間”が多いという都会に出て行くということを心の支えに学校生活を送っていました。 …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。